2007年09月20日

アポトーシス

今日のような雨、植物に残る雨の粒を見た。
見上げれば木からは枯れ葉が少なからず舞い散っている。
あー、これも一つの役目を終えたんだなって思った。

アポトーシス。死ぬためにある細胞のことをそういうのだという。正確には死ぬことをプログラミングされた細胞のことをいうらしいのだけれど。
例えば、赤ん坊の手は、母の胎内で最初は球体だったのが、何故五本の指に別れるかというと、指の間の部分の細胞が自然に死んで削れていくから。
生命が生きていくためにプログラムされた死がアポトーシスであり、それがあるからこそ新しい生を誕生することができる。
枯れ葉もこうやって次の世代に向けての準備をしているのかと思うと、自然のすごさを感じる。


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